P.S. I love you

※将来捏造です。シルデュが将来を見据えた同棲(ほぼ結婚のようなもの)をする程深い仲になったことを表すため、デュースがシルバーにタメ口&呼び捨てになっています。
※付き合っている&同棲設定
※また、将来や魔法について色々と都合良いめに捏造しています。
※今作ではシルバー(茨の谷・マレウス近衛兵、26歳)、デュース(薔薇の王国・新米魔法執行官、25歳)となっています。
※作中には出ていませんがリリアは引退後、元の家(シルバーと暮らしていた家)に拠点を構えつつ、あちこちを旅しています。
※作中、シルバーの眠り体質は学生時代より改善されていますが、完全になくなったわけではありません。

以上すべて大丈夫な方はスクロール↓

 

「ただいま」
 我が家の扉を開けても、返事はない。まだ、デュースは帰っていないようだ。玄関へと通じる扉を閉じて、一年前まではまだ新居だった我が家の中へと足を踏み入れた。
 ――この夜から明日中にかけて、俺は非番の日だ。NRCを卒業後、俺は無事即位されたマレウス様の元で日々を務める騎士、いわば近衛兵の一人となった。一年後にはセベクも同じように城へと入ってきたのだが、その話はまあ、今はいいだろう。その同僚になったセベクやマレウス様に「今日は早く帰りたいんじゃないか?」とせっつかれたのもあり、今日は二人や同僚たちの厚意と言葉に甘えて少しだけ早めに帰宅したというわけだ。
 まだ明かりのついていない居間へと進むと、机の上に置きっぱなしにしていたスマートフォンがチカチカと光っていた。この家があるのは、薔薇の王国の敷地内だ。だから、電気や電波の通りにくい茨の谷とは違い、通常通りスマートフォンなどの通信機器や、洗濯機などの家電も問題なく使うことができる。
 では何故、俺が薔薇の王国に自宅ともいえる居を構えているのかというと。それはちょうど一年前から、恋人であるデュースと共にこの家へと住むことを決めたからだ。
 デュースが23歳のとき、今後一生、伴侶として傍にいてほしいという願いを申し出、様々の挨拶と準備期間を経て、その一年後である7月7日から同居を始めた。別々の国で生きている俺たちが共に住むには単純に敷地が遠いなど、様々な問題もあったが、それは、マレウス様と親父殿がなんとかしてくださった。お二人は、共に暮らしたいが親元や故郷を離れたくないという俺たちの相反した気持ちを汲み、わずかな魔力を注入して鍵を回しさえすればどこからでも自宅の玄関に繋がることができる魔法の鍵を用意してくれていたのだ。国を跨ぐ移動はかなり法律で制限されていたはずだから、許可を取ることさえ一筋縄ではいかなかっただろうに。ただ俺ひとりのために、そこまでのことをしてくれた。本当に二人には頭が下がらないことだと感謝している。
 それで、大切な人たちの近くにいつでも駆け付けられるようになった俺は、城の屯所近くの裏口(通常、この扉を利用することにしている)から薔薇の王国に居を構えた自宅へと帰り、今ここでデュースの帰りを待っているというわけだ。
 今日は、デュースとの誓いを立て、同居を始めてからちょうど一年間が経つ日。男女の仲になぞらえるのならば、一年目、初めての結婚記念日、にも近い日なのだろう。だから、祝いと披露目のための宴に招待したことでそれを知っていたマレウス様やセベクに、早く帰りたいのだろうとからかい混じりにせっつかれたのだ。みんな、俺が何より家族を大切にすることを、誰よりも知っていてくれているから。新たな家族も大切にしたいのだろうという気持ちを、分かってくれているんだ。
 だが、机上に置いたスマートフォンを拾い上げて見てみるに、デュースの方はそう上手くもいかなかったようだ。何故なら、そのメッセージには『ごめん、今日、緊急の仕事入って、遅くなる』とメッセージが光っている。……仕方のないことだ。デュースは今、20歳のときに警察学校を卒業してから、二度目の試験でようやく憧れの魔法執行官になれて、それから三年目。若手の戦力として期待され始める、最も忙しい時期だ。それに何より、立派な魔法執行官になることは、学生時代からのアイツの夢だった。それを、邪魔はしたくない。
 俺は、いつデュースが帰ってきてもいいように、帰ってきたらいつでも二人の夜を祝ってやれるようにと、まずは風呂の支度をし、シャワーを浴びて、それから食事の支度をすることにした。
 朝は俺が起きられないのもあってデュースが用意することが多いが、逆に夜の食事は俺が担当することが多い。平和な時代の兵士である俺は帰宅が基本的に定刻通りの時間になるが、デュースの方は緊急の仕事が舞い込むことがいくらでもあるからだ。
 遅くなるのなら、ちょうどいい。今日の食事はいつもより仕込みに時間をかけて、豪勢なものを作ってしまおう。この日のために買っておいたシャンパンも、テーブルに置いてしまおうか。
 そんなことを考えながら、トントン、と包丁で音を立て、食材を刻んでいく。はじめのうちは良かった。甘いとうもろこしのスープをミルクで煮込んでポタージュにし、せっかく手間暇をかけられるのだから、日頃は時間がかかると避けがちなオムライスのドリアを作ってしまおうと、チキンライスを炒め、卵を割っていた。そこまでは良かった。
 どうせならアイツの好きな卵をたくさんにしてやろうと、ゆで卵をふんだんに使ったサラダを作ろうとして、そこで、ふと、心に不安が差し込んできた。……デュースは、今日、帰ってくるだろうか? こんなことをしていても、すべて、無駄になりはしないだろうか?
 それは、デュースへの不信という気持ちではない。裏切りや浮気だなんてするような性格ではないし、もし、もしもよんどころない事情があってそれをしたとして、それがすぐに俺にバレないほどデュースが器用でないことも、俺はもう知っている。
 では、この不安はなんなのか。それは、今のデュースと暮らすようになってから、日頃浮かび始めた不安。

 ――今日もデュースは、無事な姿で、五体満足に俺の元へと帰ってきてくれる、のだろうか?

 デュースは、夢を叶えて魔法執行官となった。そんなデュースが配属されたのは、魔法犯罪を使った事件に対応する、特殊な部署だ。第一線の危険な場所で、街の人たちを守るために日夜戦う、危険な仕事だ。俺も、有事があればそのように動くことにはなるのだが、茨の谷は平和なもので、滅多にそんな事件は起こらない。だから。だから、怪我をして帰ってくるのも、帰りが遅くなるのも、圧倒的にデュースの方が多いんだ。
 カチャカチャと、この不安を消し飛ばしてくれと、祝いの気持ちで誤魔化させてくれと、そんなことを思うかのように、ダイニングのテーブルに食器を配膳していく。まだ遅くなるかもしれないから、スープはまだ注がないで、焼けて焦げ目をつけたドリアはあとで温められるようにいったんラップフィルムをかけて、と。
 そんなことが一通り済んでしまったあとで、俺はダイニングのチェアに腰かけ、ひとつ、ため息をついた。
 ……早く、帰ってきてほしい。
 それは、二人の記念日を祝いたいから、という気持ちも、もちろんなくはない、が。それよりも。さらに大きく感じるのは、早く、今日も無事な姿を見せてくれ、と、そんな、祈りにも近い願い。
 デュースは、自分が遅くなる日はいつまでかかるか分からないから、明かりを消して先に寝ていてもいい、と言ってはいたが、俺は、デュースの帰りが遅いという連絡があっても、そうする日はなかった。もちろん、俺の体質は学生時代より良くなったとはいえ、完全に改善されたわけではないから、居眠りくらいはしてしまうことはあるのだが、それでも部屋の照明だけは消さなかった。
 そうすれば、窓の明かりを目印にして、デュースが迷子にならずに、どこかへさらわれることもなく、怪我や事件に巻き込まれることもなく、まっすぐここへ帰ってきてくれる気がしていて。
 魔法執行官となってからというもの。デュースには、日々、頬や身体に生傷が増えていっている。元々、自分の守るべきものを守るためなら、どんな無茶でもするような奴だ。自分の身体を、魂を、ひょいと物事の掛け金にできてしまうような奴だ。アイツの持つユニーク魔法だって、その性質を顕著に表している。
 だから、俺は心配なんだ。毎日、毎日。前の傷が治ったかと思えば、次の傷を作って帰ってくるデュースのことが。
 危険な世界で、毎日戦っているデュースのことが。……けれど、言えない。「行かないでくれ」なんて、言えない。魔法執行官になることは、アイツの夢だと知っているから。母親のため、立派な人になるのが、アイツの贖罪でもあり、同時に生涯の夢でもあるのだと、俺は知っているから。誰よりも、知っているから。
 ……ああ。俺は、いつまでも、幼い子どもなのだろうか。アイツがよく見ているドラマに出てくる、気持ちの葛藤や矛盾さえも恋だと楽しめるような大人には、いつになれば、なれるのだろうか。

 ダイニングのテーブルに腕を伏せて、目を閉じて、考える。デュースの、頼もしくなった背中を。己の命すら省みず、凶暴な犯人にも果敢に立ち向かっていく姿を、その姿が誇らしい一方で、気が気でない俺の姿を。
 それでも、そんなデュースが好きなんだという俺のプライドが、言わせない。行かないでくれ、とも、もっと自分を大事にしてくれ、とも。
 そんなことをしていたら、もう一度、スマートフォンの通知が鳴った。デュースからだ。メッセージを確認すると、こう書かれてあった。
『本当にごめん、もう少しかかるけど、それでもいったんは帰れる。だけど、仕事は明日の午前までかかりそうだ。大丈夫か?』
 大丈夫、だなんて。聞かないでくれ。今、俺は、恐れているんだ。デュースが今、連絡を取れるくらいには無事であることを、こんな一言で安堵するくらいには。だから、大丈夫じゃない、なんて、言ってしまいそうになる。今すぐに戻ってきて、抱きしめさせてくれ。その身体の温度を、俺に感じさせてくれ、なんて。だけど、それは俺の誇りが許さない。彼の覚悟を踏みにじらせるようなことは、俺のプライドが許さない。俺は、アイツが好きなのだから、それ自体にも誇りを持っているのだから。
 『大丈夫だ』と一言だけの返信をして、それから、二人で飲むはずだったシャンパンの栓を開けた。開けて、グラスに注ぎ込んで、ぐいと煽るように飲み干した。そうじゃないと、耐えられなかったから。
 待てども、待てども帰らないデュースを待っていることに、耐えられなかったから。今日も無事で帰ってきてほしいという願いが、淋しさが、言いようのない不安が、毎日の心配が、俺を押し潰してきそうだったから。

 ……そうしているうちに、眠ってしまったらしい。どうやら俺は、夢を見た。
 それは、懐かしい夢。NRCに通っていた学生時代、デュースと初めて交際を始めたきっかけのこと。
 とある夜。唐突に、スマートフォンに『会いたい』というメッセージが光っていたから、寮を抜け出して、こっそりとハーツラビュル寮まで会いに行った。窓を叩いて姿を見せれば、デュースは、メッセージすぐに消したのになんで、と心底驚いた顔をしていたが、会いたいと言われたから会いに来た、といえば、場所を変えてくれと頼まれた。それで、ハーツラビュル寮の裏口に移動して、そこに立つデュースと、テラスの手すりごしに会話をした。
 それで、デュースが、どうしようもなく淋しく不安になってしまって、会いたいとうっかりメッセージを送ってしまったことを聞いた。俺は、それを聞いて、もしかしなくとも俺たちは、同じ気持ちを持ち合わせているのではないか、と思った。
 だから、手すりを乗り越えて、デュースにくちづけをした。そして、申し出た。「もし、お前が俺と同じ気持ちを持つのなら、交際を申し込みたい」と。
 それからだ。それから、NRCに在籍している間から、俺が26歳になった今まで。ずっと、恋人として、そして生涯を共に生きる伴侶として、交際を続けている。
 ああ、皮肉なものだ。今では、俺の方が。デュースに『会いたい』と、そんなメッセージを送ってしまいかねない立場になっている――

 夢の中でさえ、目蓋に涙が滲みそうになった頃、何よりも聞きたかった声がした。
「シルバー、……起きてくれ」
 遠慮がちに、でもしっかりと俺を起こす声と、肩を揺らす手の暖かさ。それは、何よりも聞きたかった声。触れたかった手の温度で。
「ん……。俺は、眠ってしまっていたのか。お帰り、デュース」
「ただいま。遅くなってごめん……待ってただろ」
 デュースは、俺の頬にただいまのキスをする。忙しい朝もあるが、できるだけ帰宅時と出発時にはキスをするのが、二人の時間をなかなか取れない俺たちにとっての習慣だ。
「……ごめん。明日も早くから出なきゃいけなくて、今夜は時間、あまり取れなくて……」
 せっかくの日なのに、と本当に申し訳なさそうにデュースは頭を下げるが、俺は、そんなことは別に良かった。今日も、こうして無事で帰ってきてくれたのだから。
「いいんだ。お前が、今日も無事に帰ってきてさえくれたのなら。……それは、ケーキか?」
 デュースが手元に持つ白い箱を見る。あれは俺が用意したものではないものだ。
「ああ、うん。クローバー先輩の店に注文してたんだけど、遅くなったからもう受け取り無理だよなって思ってたら、僕が来るの待っててくれてて」
 今度お礼しなきゃな、とデュースは言う。
「そうだな。だが、お前……ボロボロじゃないか。まずは風呂に入ってこい。その間に食事を温め直す」
 どれほど急いで帰ってきたのか、デュースの髪はくしゃくしゃで、身体は冷えてボロボロだ。そんなデュースをシャワールームに押し込んで、せめて二人で暖かな夜食を取ろうと、用意した晩餐を温め直す手筈へと入った。
 そうしているとやがて、身体を温めたデュースがシャワールームから姿を現す。
「用意できているぞ。まずは食事を取ろう」
「……ん」
 まだ暗い顔をしているデュースの手を取り、こつん、と額をくっつける。
「……そんなに暗い顔をしないでくれ。俺は、本当に、お前が今日もこうして無事に家に帰ってきてくれただけで、心から嬉しいのだから」
「でも。……淋しかったんだろ? 普段飲まないのに、一人で酒まで飲んで……」
 どうやら、デュースは俺がやけ酒をしていたと思ったらしい。実際は、ただ、淋しさというか、不安を紛らわせるために呷っただけのことだったのだが。
「今日、大事な日だって分かってたのに……。本当にごめん」
「デュース……」
 俯いて、悔しそうに歯を食いしばるデュースの姿に、心が痛くなる。そんな気持ちに、そんな顔にさせたかったわけではないのに。だから。デュースに一つ、提案をした。
「……なら、ひとつだけ。俺のわがままを聞いてもらっていいだろうか?」

 

 それから俺たちは遅くなった馳走に舌鼓を打ち、広いブランケットを一枚だけ持ってテラスへと出た。……静かだ。近隣の住民はもう寝静まっていて、静寂だけが辺りを支配している。俺たちも心なしかひそめた声で会話をした。
「ほら、入れ。……もっと、近くに」
 1枚のブランケットを、2人で隣り合って羽織る。身体がはみ出ないようにとぐいと抱き寄せると、デュースは自ら身体を寄せてくれた。
 俺がデュースに告げたのは、少しの間だけでかまわないから、2人で星が見たいという願いの申し出だった。夜を睦み合って過ごすことは叶わなくとも、初めて恋に落ちた日のことに想いを馳せ、2人で分かち合いたいと思ったから。
「遅くまで頑張って疲れているのに、悪いな」
「いいんだ。放っておいた方が、後味も悪いから」
「なら、少しだけ、こうしていてくれ」
 デュースと肩を寄り添い合わせ、手を重ね合いながら、2人で夜に瞬く星を見上げる。
「……学園に通っていた頃、流星の夜に、お前のことを好きになった。それ以来、星を見上げると、お前のことを思い出す」
 夜に煌めく一番星も、昼間の空に隠れた星でもだ、と続ける。
「……僕も、いつも思い出してる。道歩いてるときでも、あ、ひょっとしてシルバーはこれ好きかもな、なんて、ふと思ってる。そんなことが四六時中あって、さ。そんなこと言う度に、同僚から、ホントラブラブだなってからかわれるんだ。僕はそんなに口に出してるつもりなかったんだけど、それでも、いつも恋人の話してる、って。笑われちまう」
「ふっ、そうなのか」
「ああ」
「……嬉しい、デュース」
 どちらからともなく、目を閉じ、顔を近づけてキスをする。目を開けると、デュースが俺の頬と目元を撫でた。
「待たせて、ごめんな。淋しかったんだろ。……目元、ちょっと濡れてた。ひょっとして、泣いてたか?」
「……涙が滲んだことは認めるが、それは、淋しかったから、ではない。まったく思わなかったわけではない、のだが、その……」
「なんだ? なんでも、言ってくれ。今夜はなんでも、受け止めるから」
 デュースの優しく響く声に、俺は甘える。
「……心配、だったんだ。お前は、一緒に暮らし始めてからというもの、日に日に生傷を作って帰ってくるから。今日こそは大怪我をしてくるんじゃないか、いつか、この家にも、帰ってこられなくなるんじゃないか、と」
「……そっか。ごめん、不安にさせてたんだな」
 デュースはぎゅっと俺の身体を抱きしめた。
「無茶ばっかりして、ごめん。不安にさせてごめん。でも、絶対、必ずこの家に帰ってこれるよう、シルバーを安心させられるよう、もっと、もっと気合い入れて頑張るから」
「……馬鹿だな。頑張りすぎて倒れても、意味がない。するなら、無理はせず、無茶はせず。それでも、悔いのないように、精一杯頑張ってこい」
「ははっ。相変わらず、俺の恋人は手厳しいな」
「約束だ。必ず守ってくれ」
「分かったよ。でも、そっちも淋しいときは淋しいって、素直に言ってもいいんだからな。……一人で泣いたりしないで」
「それは心配いらないと言っているのに、まったく……」

 それから俺たちは、もう少しだけ時間を過ごして、二人の時間を名残惜しみながらベッドへと就いた。仕事が遅くなって身体に疲れのたまっている日は別々のベッドで寝るという約束だったが、今日はデュースの方が手を繋いで眠りたいというので、明日、疲れが残った身体で無茶をしないでくれという約束をして、共に眠った。

 ――翌朝。俺が起きた頃にはもう、デュースの姿はなかった。ベッドに香る残り香だけが、彼が昨晩、ひとときの夢のようにここにいた証だ。
 テーブルにはラップフィルムにかけた朝食が用意されていて、その脇に、ひとつのメモが残されていた。
『おはよう。行ってきます。昼には戻れるよう、頑張る』
 そして、そのメモの最後には、こう書かれていた。
『P.S.愛してる デュース』
 俺は、そのメモを拾い、デュースとのために作ったアルバムの1ページへと貼り付け、ずっと、ずっと眺めていた。

*おしまい

送信中です

×

※コメントは最大1500文字、10回まで送信できます

送信中です送信しました!