Fragments of a graffiti【第4話】

*雪の精霊シルバー×死神デュースの人外パロです。
*設定から何からやりたい放題です。なんでも許せる人向け。ここからは本当になんでも許せる人向け。
*呼び名とかちょっと変わってます。
*今後、これまでの話と少々矛盾が出てくるかもしれません。気になる場合はどうにか修正を頭ひねって考えますので、DMや拍手コメントなど、適当な場所から該当の箇所をご指摘ください。

大丈夫な方はスクロール↓

【第4話】

 デュースのアパートで世話になり始めてから、やがて夏から秋へと季節は変わろうとしていた。俺も、なかなか人間界での暮らしには馴染み始めてきて、初めての給料なども頂いた。そのことをデュースに報告すると、良かったですね、と笑って頭をぽんと撫でられた。確かに人間界のことには疎いとはいえ……俺はもう、100歳になる。いい加減、頭を撫でられるような子どもではないのだが。
 そういえば、デュースはいくつなのだろう。若く見えるが、ひょっとしたら俺よりも長く生きているのではないだろうか、と思い、年齢を尋ねてみた。すると、デュースは変な顔をして、それから、「えーっと、いくつに見えます? 上と下どっちだと思う?」なんて聞いてきた。こういうはぐらかし方には、覚えがある。親父殿だ。親父殿も、もはや数えるべき年がいくつになったのかを正確に覚えてはいないらしく、適当に誤魔化すときにこういうことを言う。
 つまり何が言いたいのかというと……その二人に共通していることは、まともに年齢を答えてくれる気はない、ということだ。親父殿は長く生きすぎて、本気で覚えていないだけかもしれないが、デュースは何故教えてくれないのか。俺はなんとなく、隠しごとをされることを不満に思った。呆れたことだ。デュースにも、俺に知られたくないことを告げない自由くらいはあるだろうに……。

 そんな折、デュースが留守にしているアパートに、とある訪問者があった。昼間なので俺は眠っていたが、何度もチャイムが鳴るものだから、その音で起きた。玄関を開けると、そこには赤毛の男性が立っていた。
「あなたは……?」
「あれっ!? デュースの奴もう引っ越した!? すいませーん、ここに住んでたデュース・スペードって奴知りません? 青い短髪の男なんですけど~」
「ええと……デュースなら、変わらずここに住んでいる。俺が厄介になっているだけだ」
「あっ、そうなんだ。そうか、そういえばそんな連絡来てたっけ。なるほどねー、だからか~!」
「……ええと……? ともかく、今デュースなら留守だ。夜には帰ってくるだろうが……」
 一人納得している様子の男に怪訝な顔をしていると、じゃあはいこれ、と男は何かの紙袋を渡してきた。
「じゃあ今アイツと一緒に住んでんのってアンタなんだよね? これ、デュースに渡しといてくださーい! 『エースが来た』って言えば分かるから!」
「あ、ああ……」
 そうして、赤毛の男は嵐のように去っていき、俺の手元には、謎の紙袋だけが残された。……謎の来訪者はともかく、デュースを待つことにした。

 デュースを待ちながらうたた寝をしたようで、夜。シルバーさん、と声をかけて揺り起こされた。
「今日はバイトいいんですか?」
「今日はシフトが入っていない」
「そっか。にしても、涼しいベッドじゃなくてテーブルで寝落ちしてるなんて珍しい……何かありました?」
「……人が来た。赤毛の男だ。『エースが来た』といえば分かると言っていた」
「えっ!? エースに会ったんですか!?」
「短い時間だったが……知り合いか? その、紙袋を置いていった」
 デュースは紙袋の中身を改めると、ああ、アレかあと言って納得したように頷いた。
「えーっと、アイツは……前に言いましたよね? 僕たちは季節神リドル・ローズハートに従う、四人組の従神なんだって。今日来たエース、それがこれから来る『秋』の季節を担当してる従神です……」
「なるほど。秋が来るから、挨拶しに来たということだったんだな」
「まあ、いちいち僕らは交代の挨拶しなくてもいいんですけどね。アプリで連絡取れるし。だから僕のところに来たのはついでみたいなもんだと思います。アイツ、人間界のファッションが好きで、時々、服を置いていくんですよ。デザインが気に入って買ったはいいけど自分にはちょっと合わないからって言って。で、着こなしとかにイチイチ文句つけてくる。ったく、僕は服屋のマネキンかっての……」
 まあ助かるんですけど、来るなら先に連絡しろって感じですよね、とデュースは苦笑いをこぼす。そうか。あの男が、秋の神。冬の神である、デュースと同じ立場の。……恐らく、彼とデュースとは長年の付き合いがあって、デュースの年齢も知っているだろう。
「親しいのか?」
「親しい……? うーん。仲は別に良くないですよ。ま、気使わなくていい関係じゃありますけどね」
 そんなことより、せっかくのお休みなんですからお出かけしましょうか、とデュースは笑った。
「出かけると言っても、どこへ?」
「バイト始めるとき、言ってたでしょう? お父さんに仕送りしたい、って。何か贈り物、探しに行きましょう」
 夜だしあんまりお店は開いてないかもですけど、とデュースは言う。
「行く」
 俺は、二つ返事で承諾した。なぜか、今日は無性にデュースの傍にいたかったから。

 それから俺たちは、夜の街を歩いて親父殿への土産を探した。まあ、予想通りだいたいの店は閉まっていたから、適当な酒場に入る程度のことにはなったが。だが、その酒場……カクテルバーが当たりで、マスターは俺たちの事情を聞くと、それならこちらのカクテルが作れるセットがありますよとトマトジュースを使ったカクテルを出してくれた。俺はそれを購入し、親父殿への土産とすることにした。
 マレウス様にも、何か土産を買いたかったから、同じ店で売っていた対のワイングラスを買った。これを使って、親父殿と二人で酒を楽しんでくださると良い。

 その帰り道。まだ時間はあるから、このままはざまの世界へ戻ってお父さんにお土産渡すこともできますよ、と言われたから、では先んじて連絡を入れてから、とスマートフォンで親父殿に今は大丈夫かとメッセージを入れた。
 返信が帰ってくるまでは時間がありそうだったから、いったんアパートの方へ戻って待機をしようと思った。そのとき、目の前が急に眩しくなって、ぐいとデュースから急に腕を引いて抱き寄せられた。なんだろうか、と呑気に思っていたら、馬鹿、と怒られた。
「車来てただろ。気を付けて歩かないと、危ない」
 そして俺の身体をぎゅっと抱きしめて、無事で良かったけどさ、と耳元でデュースは呟き、俺を腕から解放した。
 なんのことはない、些細なことだ。自動車という機械の乗り物から、デュースは俺を守ってくれた。だけど、それだけでも。……こんなに簡単に、恋に落ちるものなのか、と。俺は、高鳴る鼓動と赤くなってしまったかもしれない頬がバレることがないようにと、夜道を少し離れて歩いた。

 それから、アパートに戻った頃。ちょうど親父殿から『今ならわしもマレウスも大丈夫じゃぞ!』という旨のメッセージをもらったから、今なら大丈夫だと思うとデュースに言って、はざまの世界へ戻らせてもらった。
 デュースは、俺が二人に挨拶をしている間、イデア様のところに行って、俺が自分でも気軽にはざまの世界と人間界を行き来できるような簡易的な移動アプリを作って入れてもらう、と言ってそちらへ行ってしまった。
 それで一人になった俺は、親父殿から聞いた話だと二人とも同じ場所にいるというから、マレウス様のおわす社へと挨拶に向かった。
「マレウス様、親父殿。ええと、お久しぶりです」
「おお、シルバーよ。帰ったか。早かったのう」
「お前がこんなに早く帰ってくるとはな。何かあったのか?」
 なんだろうか。ほんの数週間家を開けただけなのに、なぜかどこか落ち着かないのは。落ち着くのに落ち着かないというか。
「何か大きなトラブルがあったというわけではありません。人間界で労働をして、報酬をもらいましたので、それで、親父殿とマレウス様に何か差し上げたいと思ったのです。宜しければ、お受け取りいただけると嬉しいです」
「ほう、お前が」
 そして渡したワイングラスと、カクテルのセットは二人にとても喜んでもらえて、さっそく今夜の酒はこれにしようと言ってもらえた。
「喜んでいただけて何よりです」
「うむ、まあせっかくの帰省じゃ。ゆるりと英気を養っていくと良いぞ」
「次の仕事の予定もありますから、あまり長くはいられませんが……。ところで、親父殿」
「なんじゃ?」
「……里帰りとか帰省って、何をすれば良いのですか?」
「……お前の気の向くまま、好きにしたら良いのではないか?」
 好きにくつろいで過ごせ、と言われたので、親父殿の部屋を軽く片付けて、自分の部屋の掃除をした。その後は、コーヒーブレイクの用意をしていた影鰐のセベクとかち合ったので、マレウス様と親父殿と共にゆったりとコーヒーや茶菓子を楽しむ団欒を過ごした。
「どうじゃ、デュースとはうまくやれとるか?」
「は、はい、まあ。……いろいろ世話を焼いてもらっています。頼りになる人だと」
 恋を自覚したばかりでその名前を出されて、少し驚いてしまった。しかし、親父殿もマレウス様もあまり俺の様子は気にしていないようで、雑談は続く。
「シルバーよ。リリアの千里眼に聞く限り、人間界では随分と女性に好かれているようだが……。人と恋に落ちたりなど、していないだろうな?」
「人間とは……大丈夫です」
「うん? 人間『とは』? だったら誰なら大丈夫でないというのだ、まったく」
 明らかにソワソワした様子のセベクが俺からその相手が誰なのかを聞き出そうとする。別に隠し立てすることでもないから、いいかと口にしようとしたとき。親父殿が先に、先ほどまでの茶化すような調子ではない、真面目で無表情なトーンで口を開いた。
「まさかデュースではないだろうな?」
「え……? い、いえ。違います。別の……」
 その態度がよく分からず、思わず、否定してしまう。……親父殿に、嘘をついてしまった。これは良くない、訂正しなければ、と思っていたが、その前にやっぱり親父殿の言葉が先に紡がれた。
「なら、いいのだが。……あれとお前が恋をするのは、時に、人間の娘と恋に落ちるよりも辛い道じゃからな」
 驚いて目を丸くする俺とセベクを後目に、マレウス様が、コーヒーをひとくち啜る音だけが響いた。俺は、そのまま、嘘を訂正する機会を失った。

「あ、お帰りなさい。シルバーさん。お家どうでした? 落ち着きました?」
 俺が帰省を終えるまでイデア様のアトリエにいると言っていたデュースは、言葉通りそこにいた。イデア様は、勝手に僕のアトリエをちょうどいい溜まり場にしないでもらえる? と呟きながら工具で何かをしている。
「ああ。最初は落ち着かなかったが、すぐに元通りになった。これが里帰りというものか、と思った」
「ははっ。なら良かったです。最初の一回はなんか変に緊張しますよね」
 移動用のスマホアプリも出来てますよ、なんならさっそく使ってみます? と笑って立ち上がるデュースに、俺は、意を決して声をかけた。
「なあ、デュース。どうして、俺に何かを隠すんだ? 俺には、年齢さえも言いたくないのか? それは、何故なんだ?」
「シルバーさん……」
「……無理に聞き出したりなんてしないから、どうして隠すのか……、その理由を、教えてほしい」
「えっと……」
 デュースは困った顔をしている。違うんだ。デュースを困らせたい、そんな顔をさせたいはずじゃなかったのに。
「デュース氏なら、120歳くらいだったと思うよ。君より年上なんじゃない?」
「あっちょ、シュラウド様!」
「いいじゃん年くらい教えてあげれば。変に隠すと余計に怪しまれるよ?」
「貴方は、何か知っているのか?」
「……さあね。知っていても、君に教える義理はないし。ほら、デュース氏。これ以上隠しごとを暴露されたくなかったら、帰った帰った」
 そう言ってイデア様は俺たちをアトリエの外へと追い出す。去り際、オルトが呟いているのが聞こえた。
『兄さん。どうしてシルバーさんはわざわざデュースさん本人に話を聞こうとするんだろう? リリアさんがお義父さんだって言うのなら、ちょっとお願いして記録を見せてもらえば済む話だよね。その方が面倒がなくて早く知りたいことを知れるのに、どうしてそうしないのかなあ』
 その言葉は、頭の中で、勝手に人の記憶を覗き見るのは良くないことだと否定するのと同時に、凍りついた茨の棘のように深く心に突き刺さった。

 追い出されたアトリエの前から、あてもなく二人で歩く。何もない方へと。
「……年上、だったんだな」
「いやいや、ほら、僕童顔だし、みんなこの見た目に扱いだいぶ引っ張られてますし、シルバーさんの方が神格、上位ですし! 気にしなくていいですよ」
「デュース」
「なん、ですか?」
「俺は、君のことが好きだ」
「え……」
「でも、だけど、親父殿が……俺と君が恋をすることは、時に、人間と恋をすることよりも、辛いことになるのだと。そう言っていて」
「……」
 デュースは、何も答えない。
「なぜ、そんなことを言うのか、理由が知りたかった。エースという男は、君の年を知っているのか、俺は隠されているのに、と、嫉妬をした」
「シルバーさん……」
「教えてくれ、デュース。君は、辛い運命を背負っているのか? 俺といると、悲しいことになってしまうのか?」
 きゅっと口を結んでから、デュースは、諦めたように深いため息をつく。その息は白く、真冬の空気に晒されたようだった。
「いったん、死神屋敷に行きましょう。そこで、話します。……全部とは行かないですけど、今、言えることは、全部」
 俺はうなずいて、デュースの後に続いた。

 死神屋敷の中に入ると、デュースは透明な千年氷の氷水を俺に出してくれた。長い話になるだろうからと苦笑いをして。
「まず、僕とシルバーさんが恋をすると悲劇が起きるのか、って話ですけど。それはある意味正しくて、ある意味違います。相手がシルバーさんだから悲しい結末になる、ということではありません。相手が他の誰であっても、悲劇が起きるのは同じです」
「……どういうことだ?」
「それは、僕自身が、『最期の死神』に選ばれたから」
「最期の、死神?」
「聞いたことはないですか?」
「いや……。ああ、いや。確か、幼少期に一度、その単語を耳にして、それは何かと親父殿に尋ねたことがある。だが、そのときは『まだお前には早い』と言って、教えてはもらえなかった」
「そう、ですか。……最期の死神って言うのは、文字通り、このはざまの世界の最期までただ一人生き残る死神のことです」
「……何?」
「最期の死神の役目というのは、たとえばいつか、この世の終わり。人間界もはざまの世界も、いつかは消滅して『死ぬ』時が来る。そのときに、人と神々のすべての魂を、世界から解放して、最期の最後、みんながいなくなって、世界でたったひとりになったのを確かめて、最後に自決する。その役目を負うため、生き続ける死神のことです」
「は……」
 俺は、何も言えなくなった。……それは。なんと淋しい。いや、淋しい、なんてものではない。今、親しくしている誰も彼も、善人も悪人も、知らない人も、何もかもすべての死を見届けてから、最後に、何もなくなった世界で、ひとり、己の死を選ぶ。なんと、辛いと言っても辛いと言い切れない運命だろうか。いや、辛いなんてものじゃない。普通なら、気が狂ってしまうだろう。
「何故、君がそんなものに選ばれたんだ? 他の人と代わることはできないのか?」
「代わることはできませんし、代わっても、その人が辛い思いをするだけです。それに、僕が選ばれたのは、資質とかそんなんじゃない。……これは、罰だから」
「罰?」
「罰ですよ。僕は若い頃、死神にとっての、とんでもないルール違反をしたんです。だから、その罰として、最期の死神に選ばれました」
「……いったい、なぜ……」
「すいません。真似する奴が出てくるといけないので、僕が何をしでかしたのかは、言えないことになってるんです」
「……そうか」
 だから。恋人なんて作ったら、デュースが一番辛い思いをするから。だから親父殿は、デュースと恋をするなと言ったんだ。ああ、でも、それならどうして、俺は君に、恋に落ちてしまったんだ。
「そういうわけだから、好きだって言われても、はいそうですかって頷くわけにもいかなくて……。……シルバーさんも、このことを知ったら、また違いますよね? とりあえず今日は、アパートに帰りましょう。また、落ち着いたときにいつでも話聞きますから」
 ね? とデュースは笑った。それは、笑顔だったが、明確に俺との一線を引くようで。
「うっ……ぐ、ふ……っ」
 両目から、熱いものが流れた。それは、拒まれたことへの心の痛みからなのか、それとも、デュースに待ち受ける運命が辛くて、悲しくてしょうがないことへなのか、何故涙がこぼれているのか、自分でも分からないままに涙を流した。そんな俺の頭を、デュースはずっと撫でていた。
「……ほら。そんな顔させたくないから、黙っていたのにな……」

 

 それから、アパートに戻ったデュースは、いつも通りだった。いつも通りに朝食を作り、いつも通りにベッドルームでくつろぎ、朝日が昇る頃、俺にそろそろ寝た方がいいと促す。俺は、そんなデュースに、いっそ甘えることにした。
「……デュース」
「なんですか?」
「寝付けないから、一緒にいてくれ」
「へ?」
「傍にいてほしい。……俺が、眠るまででいいから」
 デュースは、なんとも言えない顔で、俺の隣にごろりと添い寝をして、ぽんぽんと俺の背中を赤子を寝かせるように叩く。
「なんですか、僕の方が年上だって分かった瞬間赤ちゃん返りですか。そんなんじゃひとり立ちできませんよ」
「違う」
「じゃあ、なんですか?」
「……」
 なんですかと言われても、俺も何がしたいか分からない。ただ、傍にいてほしいんだ。デュースは俺の背中をぽんぽんと叩いていたが、その手を止めた。
「……シルバーさんはさ。僕と恋人になって、何がしたいの?」
「何、が?」
「キス? ハグ? それとも、えっちなこと?」
「え、っちなこと……?」
「はは、分かんないか」
 そうだよな、とデュースは一人笑う。俺は、何か言わなければ、と思った。
「俺は、好きだと言ったら、好きだと言ってもらいたい。デュースに。……そうして、今ある幸せを噛みしめて、二人で笑っていたい」
「そっか」
 だけどデュースは俺をそっと抱き寄せて、またぽんぽんとあやすように背中を叩くんだ。
「……ごめんな、好きだって言ってあげられなくて。だってこれ以上、泣かせたくないからな」
 僕にはどうしても、悲しい結末が待ってるからさ、分かってくれとデュースは言う。それでも俺はずっと、諦めきれないと駄々をこねて、デュースの顔を困らせながら、ずっと、冷たく心地いいデュースの体温を感じていた。

*おしまい

送信中です

×

※コメントは最大1500文字、10回まで送信できます

送信中です送信しました!